説明
台湾産のフロッグレッグ(カエルのモモ肉)1㎏入りで食べ応えのあるサイズ（100～150g）です。
フランス料理ではグルヌイユと呼ばれ、フランス料理以外では中華料理やエスニック料理などにも使われています。鶏肉に似ており、肉の繊維は細やかで身離れが良く、旨みが深いのが特徴です。調理の際は、あらかじめお酒や牛乳に漬けておくと、より美味しくお召し上がり頂けます。
カエルは、中国料理で比較的ポピュラーな食材で、カエルの唐揚げや炒め物がよく提供されていますが、黒コショウソースで仕上げた料理や、マコモダケなどのキノコやピーマンを炒めた料理、鶏肉とカシューナッツの炒め物の代わりに、カエルやマカデミアナッツを炒めた料理もあります。鶏のささみが、さらに柔らかくなったような感じになり美味しいです。
フロッグレッグとエスカルゴのブルゴーニュ風
グルメ大陸で販売中の、フランス産エスカルゴの中のひとつである「エスカルゴプレスト」というエスカルゴのミートに、エスカルゴバターを添えた商品があります。これを使った”フロッグレッグとエスカルゴのブルゴーニュ風”もオススメの料理です。
- 「フロッグレッグ」を脚一本に切り分け、背骨などを取り除いて下処理します
- ブイヨンで低めの温度にて火を通します。
- 器に「フロッグレッグ」、「エスカルゴプレスト」、クルトン、タイムなどのハーブを加え、オーブンで焼くだけで完成です。
香味野菜の風味が特徴のブルゴーニュ風の中に、フロッグレッグの淡泊な味がよく合います。
フロッグレッグのファルシ
- フロッグレッグの脚を分けて背骨を取り除くなどの下処理をします。
- カレー粉とドライパン粉を混ぜ合わせミキサーで細かくしたものと小麦粉をつけます。
- オリーブオイルで揚げます。
このままでも美味しくお召し上がり頂けますが、これからご紹介するソースを添えれば、本格的なプロのメニューになります。
ソースの作り方
- パセリとコンソメを一緒にミキサーにかけて漉します。
- バターと生クリームを合わせ、塩コショウで味を調えたソースを敷く
”フロッグレッグのファルシ”が仕上がります。
トリュフを添えればより贅沢な一品に仕上がります。
その他にも、オリーブオイルやにんにくを使ってオーブンで焼いたアヒージョやフリッターにしても美味しくお召し上がり頂けます。
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