説明
エスカルゴバターは、エスカルゴ料理を美味しく食べるためのバターとして作られました。
エスカルゴを香味野菜と合わせたバターで味わう”ブルターニュスタイル・エスカルゴ”は、ワインで有名なシャブリのぶどう畑に近いリヨンからパリに向かう街道沿いにある、オーベルジュで1976年に作られたと伝えられています。
19世紀になるとその店の評判はパリにも伝わり、パリ中のレストランがこぞってこのメニューを出し始めるようになりました。
その後、エスカルゴ料理は事業として発展し、このバターを作っているフランセーズ・ド・ガストロノミー社に引き継がれていきました。日本では1985年にメニューが開始され、30年以上の販売実績がございます。
ヨーロッパ産の発酵バターにパセリ・ガーリック・シャロット等をたっぷり使用したガーリックバター。バゲットに塗るだけでなく、魚や肉料理のソースとしてもお使い頂けます。加熱してお召し上がりください。
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